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とりあえず、“那須甲子青少年自然の家”を訪ねてみた。
自然の家の宿舎は、指導員用の個室と生徒用大部屋があるようだ。大きな企画が入ってなければ、一般の人も泊まれなくはないようだ。 |
R289から、左:那須甲子道路(福島県側県道290号、栃木県側県道17号)に曲がり、(“←那須湯本”の青四角の道標あり) |
最初のY字路右が那須甲子青少年自然の家だ。一時の箱物行政的?可もなく不可もなく?
まっ、青少年が自然に親しむのを手伝う
建物ですからね。 |
その少し先の、左逆Y字路をヘアピンで下る道が、青少年自然の家のキャンプ場だ。
道を通行止めまで下り、
右に曲がった所が
キャンプ場だ(看板あり)
キャンプ場はB群(13コ?)とC群がある。
B群はスコノの上、屋根と
側壁のテントが張ってある。
C群はテント無くフレームのみだった。 |
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R289と那須甲子道路の分岐点付近(30m?)向こう側に、キョロロン村(フィールドアスレチック等のリゾート)がある。
左(南)側に、総合受付やレストランの入ったセンター(ハウス)がある。
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右側に広い駐車場があり、
その奥にキャンプ場や
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コテージがある。
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キャンプ場のすぐ東に、ちゃっぽランドという入浴施設があるようだ。
(入口はR289から?) |
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その少し先に新旧R289分岐のY字路がある。分岐部に“奥甲子→”の青い道標がある。右・旧289に入ってみた。しばらく行くと通行止めだった。
もう一つの看板には“土砂崩れ
のため通行止め”とある。
そっか〜。新道が開通したので、
ここは、もう補修しないのか。
とにかく、新道に戻って、
3つめのトンネル出口で左に
曲がれば甲子温泉だ。
青少年の家キャンプかから
ここまで、車で12分だった。 |
新道に戻り、3つめのトンネル出口で左に曲がった。(“←甲子温泉”の青い道標あり。) 途中、2台程駐車できそうな路肩が2〜3ヶ所程あった。
すぐに甲子温泉
大黒屋につく。
(分岐から歩いて下っても数分だろう。)
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このすぐ先に、大黒屋のマイクロバスが停まっている駐車場、その先には10数台駐車できそうな(浄化槽?の上の)駐車場があった。
そして、すぐに、通行止めのゲートがあった。 |
大黒屋玄関前の駐車場を進む。
(←)
(大黒屋の)離れ座敷?の門を
くぐり進む。
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道は車では通りにくい程度の道幅になる。
右下に、大黒屋の、プールの
様な露天風呂(→)が見える。 |
阿武隈川源流にかかる橋、
甲子山への登山道が見えてきた。
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もう少し近づいて、
(→)左下:阿武隈川源流に
かかる橋
その上:甲子山への登山道
その右:白水沢の砂防ダム
だ。
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登山口の標。
登山届は大黒屋に出せと書いてある。
あるいは、携帯電話で出せとあり
QRコードも印刷されている。
最近は便利ですな〜。
携帯電話で登山届が出せるんだ。
でも、私、携帯でコードでアクセスする
って、やった事がありません。
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(←)
橋から阿武隈川
源流にかかる
砂防ダムを見る。
昨日からの雨で
今日は水量が多い。 |
このダムの右は絶壁、左は登れなくはないが結構な急斜面である。
阿武隈川源流に下りるには、もう少し上(大黒屋に下ってくる道の途中)から入った方が良さそうだ。 |
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甲子大橋の西
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甲子トンネルと甲子大橋
間、トンネル手前(東)の
両側に駐車スペースがある。
左には講習電話があり、
電話側に2〜3台、手前
側に1台側車、入口にも
2〜3台駐車可能だ。
しかし、自車の前に駐車
されると出れなくなる。
右側は10台程駐車でき
そうだが・・・ |
奥の電源施設?の前だけならともかく、
中央にも、(→)の看板がある。
駐車禁止だから、停車は良いのだろうが、
登山者は駐車になりますからね〜・・。
登山者の皆さ〜ん、福島県県南建設事務所に
文句言いませんか。「半分ぐらいは登山者に
使わせろ〜!」って。
しかし、ここに駐車している登山者はいた。
そして、HP“ソロで生きる”の記録では、甲子山からここへ下りてきて駐車点まで戻ったレポがあった。ここへ下りるルートができたのだろうか?電源施設?の手前を回り込むと、かなりしっかりした踏跡(登山道と言っても良い)があった。
たとえば、大黒屋への下り道の途中の駐車(2〜3台は可能)した場合、甲子大橋を歩いて渡る事になる。橋には一応歩道(路肩?)があるが、幅は50cmに満たない感じだ。歩行は可能だが、アホな運転手の車が来たら・と思うと若干の不安を感じてしまう幅だ。 |
右のスペースの手前(東)側には
10cm程の段差があって、またやや広い
スペースがある。展望台か?まっ、でも
遠景の山は見えますが、足元の谷間は
見えません。
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今日は、base campになりそうな所の下見だけで、終わり〜!
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