関山(内松〜硯石)(1)

H24.05.13(晴) 白河の関山(せきさん、 619m)を訪れた。
今回は、前回に探しそこねた 内松登山口・硯石登山口を昇降してみよう。

内松口、0.6h
 5/13、晴
内松道:急斜面をジグザク登。
硯石道:新緑とツツジの並木&展望が良。
 道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:岩城金山、旗宿
ルート


白河市街からR289を南東に進み、白河市街が終わり水田が見えた頃、右折し県道(388号、多分道標なし)を通り、山沿いの道へ向かった。
山沿いの道で前回)は右に曲がってしまったが)へ曲がった。

(県道388号から入れば左だが、その先の農道から入れば右だ。そして下記のT字路を見逃さない事! 
だからR289号に“←関山”の案内のある所から入るのがベスト。すぐのT字路を左に曲がる(町村道?)。左カーブの所にある最初の案内板は、二枚橋口
(満願寺参拝路、前回訪れた道)への曲がり角なのでパスして、下記。)

 この左T字路を右に曲がるべき
 だったのだ・・・。
(県道から入れば、大きめの左クランクの感覚。そしてクランクに曲がるのが県道388号のようだ。(道標なし))

通り過ぎて、近くにR289が見えるようになってしまった。間違いルートだ。少し戻って集落の中の逆Y字路を進んでみたが、棚倉町に入ってしまった(帰りに田園散策で歩いた道でもある)。

満願寺参拝路への道の分岐ある右カーブまで戻り、(戻り過ぎなので)折り返した。折り返している途中で、右の小道に“丸沢登山道(口?)”の小さい(10X60cm程)道標を発見した(しかし、正確な場所は覚えていない。)。(後述

3回目で やっと正解(上記右折)の右折をした。

:ここの集落名前は、今回のルート図原図は“改訂新版カシミール3D入門編”('10.08.25初版)添付の1/5万 地図で解ったが、郷渡という名前のようだ。私は旧版の地図の印象で走行していたので、この付近は本郷戸という名前なのかなと思っていた。


十字路になった。山沿いを進むべく、右に曲がった。
少し進むと硯石登山口が現れた。


駐車場が無い。
(交通量少ないから軽自動車なら側車しても迷惑にならないかな?)

道の先の 内松登山口に向かって進んだ。

 内松登山口 に到着。
 手前右に駐車場がある。
 斜め駐車で6台、小さい車が
 車庫入れ駐車で10台程?


a.m.10:00丁度に歩行開始。


登山道入り口は林道幅だ。

奥に石仏が見えている。


石仏は7体あった。
仏教の七つの世界を表して
いるようだ。


 その左に水場があった。
 (某HPには水量少なくあてにできないとあったが)
 (少なくとも今は)水量豊富だ。沢型の伏流水か?

 一口いただいた。

右竹林、左杉林の緩やかな道だ。

徐々に傾斜は急になる。
徐々に道も狭くなる。


林道と交叉した。
(林道:拡大ルート図の内松道の紫細二重線。
 硯石からの点線に一致しているが・・?


真っ直ぐにも踏跡があった。

 林道の登り方向(←)は、整備はされて
 いる感じだ。

 下り方向は 荒れ気味だった。


(→)まっすぐの踏跡を少し進んでみた。


踏跡は向こうの尾根に続いている
ようだが、かなり荒れている。

(軍手が写ってしまいました・・・)



 これは何だっけ?
 今回は(時間が無いので)深く考えないでおこう。

 ヘビイチゴ? 他 西洋タンポポも咲いていた。
どうやら、林道を進むのが正解のようだ。
交差点に戻り(ロス3分?)、林道を登った。

登山道は、すぐに(交差点から見えている所)、林道と別れ、ジグザグに登り始めた。



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