湯桧曽川本谷 (1) |
★★★ ▲▲△ |
ー、全2日 8/11~12 晴〜雨 |
明るいナメ沢。 赤銅色の男性的な岩を 稲妻のように水が走る大滝。 |
道路地図(マピオン) 1/2.5万 地図:茂倉岳、水上 山・高原地図:16 谷川岳 |
ルート 図 |
8/10 湯桧曽川沿いの林道(街道としては新道)終点で前夜泊の予定である。皆は鶴ヶ島21:00集合だが、私は現地(前夜泊予定地)集合にしていただいた。21:00少し前に、土合駅に到着した。明日の天気予報は芳しくなく、駅に泊まる客は少なかった。 現状を深瀬先生に報告したが、「夏の土合駅は混む。深夜の宴会をやりずらい。やっぱり集合(幕営)&前夜祭は林道(新道)終点にしよう。」との事だった。 新道へ向かった。ところが、新道(湯桧川沿いの林道)は、入ってすぐ、左からの枝沢の直後の所に 進入禁止のテープが張ってあった。暗いので状況は確認できない。深瀬先生に連絡し、土合駅集合に変更していただいた。22:30頃?全員(深瀬先生+生徒4人)集合し、幕営し、前夜祭(飲み会)開始。就寝したのは、翌0:30〜1:00頃だったろうか? 深瀬先生「明日は4:00起床、3:00出発」。皆は5:00起床 6:00出発と受けとっていたようだ。 |
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8/11 5:00 生徒3名は起床し、かたずけや準備を始めた。 深瀬先生は まだ寝ていたので、私も まだ起きないで仮眠を続けた。 皆が、車のドアをバタンバタンと音させながら準備開始した。 うるさい、眠れない。 5:30 深瀬先生と私も起床した。 深瀬先生、お湯を沸かし、「落ち着こうよ、コーヒー飲もう、シーコ シーコ。」ゆっくり朝食を食べ、車で出発した。 深瀬先生は、(「新道がダメなら 旧道(ロープウェイ山麓駅〜一ノ倉沢鑑賞の駐車場までは舗装された良い道路)を行こう。」と考えたようで)新道に入らず 旧道に向かった(頭良〜い!)。 ところが、旧道もロープウェイ山麓駅の向こうで進入禁止だった。新道よりもガッチリとした進入禁止だった。新道に戻った。 新道は、誰か(釣り人)が 進入禁止のテープの片方の支柱(鉄杭)を抜き、強行突破したようだ。道の先を確認すると、すぐ先で、路肩が大水で削られていた。しかし、山側に目一杯寄れば通過できそうだ。道の崩壊箇所はそこだけだった。我々も強行突破(歩いても30分?)した。 林道(新道)終点に駐車。 沢装備し、軽く準備運動し、 a.m.7:16 歩行開始。 私以外は、アクアステルスの沢靴だった。 机上講習で、それが好ましいとの説明が あったようだ。私は遠方なので、机上講習 には参加できません。 (フェルトがダメと言う訳ではないし・・。) |
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(前回のレポにも記載したが) 落差はないが 谷幅はあり、 良い景観の滝が現れる。 まずは、2m?滝。 |
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2段5m? |
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3m? いずれも容易に登れる(歩けるに近い?)。 |
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前回 感動した雪渓が現れた。 まだ、かなりの部分が残っていた。 |
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すぐ先が、湯檜曽川が“コの字”に曲がる所の 下の角だ。
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