背炙り山 (1)


H23.03.19(晴後曇)。
大震災の折り、派手な遊びはできないが、(週1回ぐらいは)トレーニングしなければ・・。
自宅から歩いて行く事も可能な背炙り山(せあぶりやま、863m)に登る事にした。
もう 例年なら山頂に少し雪があるかも程度だが、今年は豪雪で残雪期の雰囲気だろう。

★☆
▲△
羽黒山石段2.7h
3/19、晴後曇
緩やか雪原の山頂&コバルトブルーの
猪苗代湖の眺望が秀逸。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:若松
ルート

実は先週も背炙り山を目指していた。しかし、ルート選択失敗や事情で途中で折り返した。


 (←)御宿東鳳・(温泉街上の道)東の角。
 先週見た“”ペンキマークがあった尾根は、
 ここに続いていそうな気がする。

 今日確認してみよう。

a.m.9:35 羽黒山神社への石段上の登り口石段は
下の温泉街から続いている)
から石段の登り開始。


石段の最初には 全く雪がない。

すぐに暑くなった。
ジャンバーやオーバーズボンの
窓を開けた。手袋も軍手にした。
石段には、徐々に残雪が現れ始めた。

 (←)赤ペンキの矢印だ(ルート図の“赤ペンキ矢印”)

 矢印は、例の“”ペンキマークのある尾根の肩
 (緩斜面から急斜面への変化点)方向に向いていそうだ。

 踏跡はあまり強くない。

 十番目の石仏(→)のある
 カーブの所である。






 石段は、皆が歩いた跡が融けて固まり 滑り易い。
 まっ、それなりに慎重に頑張るしかない。

 九十九折れの最後の右カーブの所に、NHKの
 アンテナ整備の踏跡がある。それなりに 道形が
 ある。左写真中央左、NHKの標柱があるが雪を
 かぶり(↓)完全には読めない。

 廿八(28)番目
 の石仏のある所
 だ(→)。
 

 ほどなく、羽黒山神社に到着。
 少し下の右側に清水がある。

 (私は、汗を
 かいている
 ので)

 冷たくて
 美味しい
 水だった。
若干早いかもしれないが 水分・糖分補給の休憩をとり、ワカンを履いた。



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