厩岳山U (1)


H23.04.17(晴)。
4日前までの今日の天気予報は曇り(時に雨?)、大きな山の計画はできない。
が、直前に晴の予報になった。しょうがない、近場でトレーニングしてこよう。
(今期営業終了した)アルツ磐梯スキー場から厩岳山(まやさん、うまやたけやま)
行こう。(可能であれば古城ヶ峰まで行きたいが、どうだか・・・?)

★☆(▲) 秘技1テスト。雄国沼や猪苗代湖の眺望が絶品。 ルート図
今回は、(構想から製作まで長かった)秘技1“私はトナカイ”のテストも兼ねていた。

アルツ磐梯 スキー場(今年はもう営業終了)来賓用!駐車場に駐車した。(先々週はスキー場職員の出勤と重なり、気後れしたので、今回は出発を少し遅らせた。)
 a.m.9:02、歩行開始。
 ゲレンデ左(西)側の第2リフト(←写真
  右縁)
の所が、登る予定の6コースだ。
 (アルツ磐梯の公式HPのゲレンデ案内図で、
  6コースは上級コースになっているが、どう
 見ても、左隣の7コースと同じ初級コースだ。


 今年は豪雪だったので、まだ雪は
 十分かと思ったが、雨の日が3日
 続き、だいぶ地肌が出ていた。

目だたない所まで行ってから、
秘技1“私はトナカイ”をセットした。

予定通り、6コースを登った。ゴールドラインを
横切る所は路面が現れ、スキーを担いた。
秘技1は、“スキー靴等のセットが倒れない、引っ張った歩行に進んでくる”は予定通りの機能を発揮した、しかし、紐を結わえた腰が後に引かれる、特に急斜面で負荷が大きい。引き上げるのに、予想外の脚力負担がかかった。

う〜む、一応の効果(荷物を軽くし肩の負担減らす)と実用性はあるものの・・・、
(トラバースではダメだとは解っていたが)予定より弱点があるな〜・・。
スキーを担ぐ練習に移ろうかな〜・・・。せっかく製作したのに悔しいな〜・・。
しばらくは秘技1で登った。

1コースに合流し、尾根筋(1コース)を登った。(山スキーで歩くより)疲れた感じだ。
「緩斜面はスキー履いて登る、急斜面はスキーを担ぐ。」の方針が良いかも。

急斜面の手前で、休憩し、秘技1は止めて、スキーを担ぐ事にした。。 
斜面下に、猪苗代湖が見えるようになった(→)。
休憩していると、(私より若干年配?の)女性が下りてきた。8:00頃出発し、厩岳山に登ってきたらしい。

さて、スキーを担いで登りましょう。
うっ、(荷が重く)肩が痛いです〜。
 第3クワット山頂駅に到着。(↓)写真左の杉林上縁中央が厩岳山神社だ。

 写真右の小山が 厩岳山の
 肩状部で、登山道は、その
 左尾根だが・・、
 (見た感じ)
 中央から右尾根の途中に
 出て、右の尾根(角?)を
 登った方が、やや緩いか?

上記の方針で登った。
スキーが横枝に引っかかったりして
若干苦労した。

山頂部東はセッピになっていた(→)。
左を巻くように頂へ向かった。

厩岳山山頂到着。

余計なお遊び(秘儀1)したし、肩部の登りで予想
以上の時間を要した。
もう 12:55だ・・・ここで昼食休憩して帰るか?

いやいや、ここまででは、トレーニングに ならなさ過ぎ
とりあえず、水分・糖分補給の休憩は取るが、
もう少しは、先まで行こう。



左前方の雄国沼の眺望が素晴らしい(↓)。




それじゃ〜、(スキーを担いだままで)もう少し先まで進みましょう。



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