アルツ・猫魔 連結計画 (1) |
H23.04.03(曇時に晴れ間)。
アルツ磐梯(スキー場)と裏磐梯猫魔スキー場を 同じ企業が買収してから、“アルツ猫魔 連結計画”とテレビで宣伝していた。しかし、いつまで経っても、ゲレンデやリフトで両スキー場を連結する様子はない。 (“国土交通省から認可が下りない”とか“「連結すると、猫魔へは皆アルツ経由で行くようになるので、裏磐梯の宿泊者が激減する。」と地元から大反対の声があがった” なんて事があったのかもしれない(あくまでmy 推測)。 両スキー場間のシャトルバスは出しているが、そんなものでは連結と言えない。 それなら、オイラが連結しちゃおうかな〜! という訳で出かけた。
大震災後 スキー場は今期の営業終了。故にパトロールに注意される事はない。 |
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ルート図 |
下から歩かねばならないが、トレーニング、トレーニング! 大震災だからって、日本全体が、自粛自粛でしぼんでしまってはいかん。頑張れ福島、頑張れ東北、元気出せ日本! オイラも、リフト区間全てを 歩いて登るからよ〜・・・。 左図の縮尺は 1/3.3万(3cm:1km) 程度。 赤線が my root(中精度)。ゲレンデは低精度概形。 左図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 50000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平20業使、第251号)、カシミール3Dで作成し、加筆したものである。この画像をさらに複製・使用する場合には、国土地理院長 (と私)の承認が必要です。(個人山行のため個人的に印刷するのは承認不要。 |
a.m.7:45頃?アルツ磐梯スキー場、リゾートハウスの駐車場(正面は避けて、ゴンドラ寄り)に到着。準備していると何台かの車が次々と入ってきた。(震災に対する配慮で)今期の営業は終了したから、誰もいないと思ったのに・・・どういうこっちゃい? (後で解ったが)スキー場施設の管理維持のため人々のようだった。咎められるかと思ったが、(時に行きかう人は)朝の挨拶をしてくれただけだった。 a.m.8:07 駐車点から歩行開始。 リゾートセンター前のゲレンデに出る。 写真左縁が第4クワットリフト、中央のリフトが 第5ペアリフトだ。見えているゲレンデが 8コース(メインゲレンデ)だ。 山スキーを装着し 8:12 歩行再開。 第5ペアリフトの脇(8コース)を登り始めた。 |
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(↓)第5リフトの山頂駅が見える頃、右に目的のゴールドラインが 現れる。(↓)右ゴールドラインを 進んだ。 |
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ゴールドラインからの猫魔ボールT入口到着。 レストハウス(現在の店名不詳)の下にも道が あったが、(滑った事のある)上を回った。 (帰りは下の道を下りた) |
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