西吾妻山〜若女平コース (1) |
H20.04.06(晴)。
月曜日頃からの風邪(B型インフルエンザだったかも)は、まだ完治していないが・・・、
「白銀が俺を呼んでいる〜!」ので・・・、
西吾妻山(2,035m) 経由 若女平(わかめ だいら)コースを滑りに出かけた。
★★★ ▲ ★★ / ▲▲ |
天元台、1.5h 4/06、晴 若女C下り: 3.3h |
山ス | 広く緩やかな白銀の稜線は 期待通り。(時ならぬ)樹氷も 見れた。 雲の上に浮かぶ 若女平の白樺林。 |
道路地図(マピオン) 1/2.5万 地図:吾妻山、 白布温泉、天元台、桧原湖 山・高原地図:11 磐梯・吾妻 |
ルート 図 |
もう、西吾妻の樹氷は見れないだろうが、白銀の緩やかな稜線だけで十分だ。
コース下部は地肌が出ているだろうが、そこはスキー担いで歩けば良いさ〜!
米沢市街から、山形県道2号線(米沢猪苗代線≒スカイバレー)を 白布温泉&天元台スキー場に向かう。 白布温泉直前頃、10数匹のニホンザルの群れと遭遇 した。(人&車に慣れているのか?)速攻では 逃げない。 白猿ではないが、毛の色は薄い。 (西吾妻は豪雪地帯だからだろうか?) 実は、帰りにも、ここで1匹と遭遇した。 (誰かが、餌づけしていたりして・・・) |
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ロープウェイ(休日の)始発の a.m. 8:00に間に合うように出かけたが、既に行列で、増発便(8:10?)への搭乗となった。第3リフトは運転開始が1〜2分遅れたが、さほどのロスなく搭乗できた。 リフト山頂駅到着。 オオシラビソの林の間、 夏道と同じ所に 多数のトレースがある。 (←) コース右側には、谷に入りこまない様に? (↓) 赤布のついた縄が張ってある。 |
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スキーシールを貼りながら隣の人と話をすると、彼らは大沢下りらしい。 大沢下りか〜・・良さそうだけど、下りた所が天元台ではないから、単独行は厳しい・・・。 まっ、それはさておき、a.m. 9:02 出発〜! かもしか展望台は避けて、西吾妻山との鞍部へトラバース気味に移動したかったのだが・・、「立ち入ってはダメよ。」の縄は越さないあたりを登った。 程なく、鞍部が見えてきた。左を見ると、かもしか展望台を少しはずした程度だった。
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このコース初体験の私 所要時間が読めない ので、寄り道はせずに 梵天岩に向かう。 (→)冬〜残雪期用にも 指道標があった。 |
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梵天岩への登りが 始まる。 滑り降りているトレース が多いが、それなりに 参考になる。 |
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一段登って、もう一度 梵天岩の遠景(↓)。 台形の左肩付近が最高点に見えるが・・・、 夏道だと、さらに左の角の印象が有るが・・。 |
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