猫魔ヶ岳 (1)


H19.02.09(晴 後曇)。今日は、15:00頃までは天気が良い予報であった。
猫魔スキー場でスキー練習しつつ、冬の猫魔ヶ岳(1,404m)に登ってみよう。

★☆゜
猫魔ski場、
0.6h、2/09、
 晴後曇
山ス 水墨画の様な山々。雪原に
 浮かぶ裏磐梯の湖沼群・
 雄国沼・猪苗代湖。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:磐梯山
山・高原地図:11 磐梯・吾妻
ルート


猫魔スキー場へは、喜多方市から、国道459号線を東進するルートを選んだ。
ラビスパ裏磐梯を過ぎた頃に、“この先 2km、道の駅 裏磐梯”の標識がある。
(↓)
 その標識の直前に(除雪された)10台
 程の駐車スペースがある。

 そこから、少し先に、(小枝が樹氷化した)
 繊細な樹氷で被われた斜面が見える。
 
 斜面の向かいにも、5台程の駐車スペ
 ースがある。

 今日は、4台駐車し 6人が撮影して
 いた。

ここに樹氷ができる時は、
スキー場にも樹氷ができるが・・・、
ここでも 2〜3枚撮影していこう(→)。

繊細な樹氷が美しい。

(写真を縮小するとボケるので、くっきり画像
補正したが・・・しすぎたかな?)

さぁ〜、猫魔スキー場到着!
正面中央が猫魔ヶ岳だ。



猫魔ヶ岳の右下の2本のゲレンデが、ラ・ヒューテ ゲレンデだ。
右が中級(といっても結構急)のインコース、左が上級(コブ斜面)のアウトコースだ。

私の予定は、「リフト(イン側にある。猫魔第1(ロマンス)リフト)山頂駅より、
右に水平登り気味に進み 尾根に出て、尾根筋を山頂に向かう。

可能であれば、縦走路を東に進み、(一番近い所から)アルツ磐梯スキー場に下り、
アルツ磐梯スキー場で1〜2本滑ってから、縦走路に戻って東進し、
猫魔スキー場のラ・ヒューテ ゲレンデ(↑写真左外)に戻りたい。」だ。

ここから見ると、山頂駅から(右に進まず)ゲレンデ上の三角形の 左斜辺を
登るのも良さそうだ。

準備運動として、ファミーユ ゲレンデで2本滑った。
ダルジャン ゲレンデの下半でも1本練習しようか?
あっ しまった、ダルジャン山頂駅にくるリフト(猫魔第1A(トリプル)リフト)に乗って
しまった。(↓)
 山頂駅からは裏磐梯の湖沼群・吾妻山・

視線を右に移すと、安達太良(↓写真左外)・磐梯山が 良く見える。
磐梯山の手前に見えているゲレンデが、ラ・フォーレゲレンデだ。



さらに右を見る(↓)。右から2つ目(最高点)のピークが山頂だ。
(左縁はラ・フォーレ ゲレンデ)


(ここから)階段登行で 右手尾根の頂点に登って行くスキーヤーがいた。
雄国休憩舎を目指すツアー・スキーだろうか?それにしては軽装だ・・・。
まだ、ダルジャン・センターコース(上級コブ斜面)は滑る気になれない。
こうなったら仕方がない、ダルジャンの迂回コース(ダルジャン・イン〜アムール・イン)から、ラ・ヒューテ ゲレンデに向かおう。

 (←)ラ・ヒューテ下に到着。


 リフト(猫魔第1(ロマンス)リフト)
 乗って、

山頂駅到着。ここでも、桧原湖(写真中央)等の展望が良い。
左の尾根の先端が
ダルジャンの上部だ。

こちらに続く緩やかな
雪原の上にシュプール
が見えた。!さっきの
人達は、(雄国へのツアーではなく) そこの新雪を滑っただけだろう。

さてと〜、「(↓)正面の斜面の左斜辺を登るのも良いか?」と思ったのだが・・
 目立ち過ぎかな?
 リフト係の人に注意されるかも。
 右を見ると、トレースが有る(↓)。
私は、右へ 少し登り気味に進むつもりだったのだが・・・、とりあえず この水平なトレースに従って進んでみよう。スキーにシールを貼って、さぁ〜出発〜!
時刻は、10:54。



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