箕輪山 北西肩 (1) |
H20.02.02(曇)、今日の天気予報は、若松は曇時々晴、猪苗代は曇の予報だ。
「箕輪スキー場で、スキーの練習でもしようか?」
「もしも! ラッキー! にも お昼頃 天気が良くなったら、箕輪山に登ってみようか?
多分、登り1時間ぐらいだろう。13:30前に下山開始で何とかなるだろう・・・。」
(本気ではないのだが、ラッキー!に備え、スキー・シールとデジカメとGPSを 小さいザックに忍ばせておいた。)
|
|||||||||||||||
猪苗代町で国道115号線を北上していると、箕輪山が 正面に見える。 あれ〜っ! 晴れ気味だ。 箕輪山頂が見えかかっている〜! もしもの ラッキー!になってしまうかも・・・。 |
|||||||||||||||
箕輪スキー場に着くと、山頂(と言うより、リフト山頂駅)は、雲に被われていた。 まっ、まずは基礎練習してと・・・。a.m.10:00過ぎ?、スキー練習開始。 Cリフトに乗っていると、リフト脇の広葉樹の小枝が繊細な美しい樹氷になっていた。エビのシッポにもなっていた。下山後、撮影しよう!まずは、練習!練習! 3本程 Cリフト沿いを滑った。徐々に雲が薄くなってきた。 そろそろ登り始めようか?山頂に着く頃は、「晴っれ〜!」になるんじゃないだろうか・・・? |
|||||||||||||||
Aリフト山頂駅、迂回コースを数m下った 所(→)で、準備開始。 ここからは、近過ぎて山頂は見えないが、 スキーにシールを張って、 「さぁ、行ってみんべ〜か。」 12:04 登り開始。 |
|||||||||||||||
感覚的には ほんの数分で、背の高い樹氷帯は終わり、 膝より少し高いが腰よりは低い 潅木の樹氷帯になった。 山頂らしきもの(実は北西の肩状部だった)が見えているが、雲を かぶり気味だ。 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
さらに登ると、稜線風の尾根の手前の斜面が、良く見えた(↓)。 広々とした 雪原だ。 鉄山西の 大雪原の 一部では あろう。 |