(梁川町)羽山 (1)


H19.03.21(晴曇)。
「”うつくしま百名山”を全クリするぞ〜!」という訳で、厚樫山下山(車)後、
伊達市梁川町の羽山はやま、 458m)に向かった。

福島県に羽山(信仰)は多数有る。
この山は伊達市梁川町の最高峰であり、地元の信仰を集めた山である。

ー、0.6h
 3/21、晴後曇
尾根歩きや奇岩(童双神)等。
地元の信仰の山。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:舟生
ルート


厚樫山を下山(車)した後なので、国道4号線から県道320号線(国見町役場の前(南)の道)を東に進み、国道349号と合流南下、阿武隈川を渡ってすぐ、左・県道101号線に入り東に進んだ。

しばらく進むと、左手に山舟生(やまふにゅう)小学校
が有る。小学校の(川を超えた)直ぐ先に、左に入る
道(逆Y字路気味)道がある。曲がり角には”うつくしま
百名山 羽山”の案内板(→)がある。

その道に入って、南下する。

道を少し進むと、羽山らしきものが
正面に見えてきた。

左の尖がりピークが山頂
(奥羽山)だろう。
出戸羽山は、その右方向の台地だが・・・
う〜ん、詳細不詳!


太い道は右横T字路に曲がるが、
真っ直ぐ進む。

 (←)程なく、左横T字路風の登り道が有る。
 曲り角には、羽山神社入口の石碑がある(↓)。

 左へ曲がり登る。
林道(羽山林道支線?)にぶつかる。左右のクランクを登ると、

 羽山神社に着いた。

 道の右に駐車場(5〜6台?)
 が有る。

 一応、羽山神社に寄ってみようか?

神社の右屋根下に、
登山ルートの案内板が
有った(→)。

(手振れしてしまいました。)
神社の右(駐車場との間)の道を登ると、すぐに
 林道(←写真左1/3〜右下)にぶつかった。
 ・・・私は、ここが羽山林道と誤解していた。・・

 「最初目標の出戸羽山は、左方向 登りの筈だ。  左方向登りの林道が分岐しているが、その先
  は民家だ。神社にあった案内図では、民家は
  羽山林道の下に有るはずだが・・・・?」
よく見ると、(目の前にも、)民家の手前にも道標らしきものが見える。

民家手前の物置手前に登り道は有った(→)。

 (←)いつもの道標だ。
 とにもかくにも、登山道に
 入れた様だ。

 林道幅の道だ。

 正面に見えるのは、最初のピーク出戸羽山
 だろうか?

 道は緩く右カーブし、右前方(〜右側)方に
 林道が見えてきた。

「あとは、もう林道とは交差しないと思っていたのだが・・・。このまま進むと、羽山林道と合流し下り(戻り)になってしまいそうだ・・・。」

逆Y字路・左後に登る道があったので、そこを登ってみた。その道は、直ぐに左に曲がり下り方向になった。登り方向に弱い踏跡があったのでそこを登った。林道に出た。何だか、よく解らないが、右(東、その場は登り方向)に少し進んでみた。

 少し進むと、左手に やや怪しい登り道が有った(←)。
 道標は無い。「とりあえず、ここを登ってみるか?」

その道は、しばらくは比較的はっきりした踏跡だったのだが、程なく怪しい踏跡になった。見上げれば、尾根沿いに出戸羽山山頂に着けそうな気はした(藪では無い手入れの良い林だ)が・・、やっぱり、この道からは撤退しよ〜っと

この徘徊に費やした時間は測定していないが、6分としようか・・?
林道(羽山林道本線!私は知りませんでした)に戻り、先(東)に進んだ。
あ・り・ま・し・た!。ルート図の登山口 が有りました。
な〜んだ、民家後の右カーブを そのまま登れば良かったのだ。

(→写真は下山時撮影。)
写真中央下が民家後の道の右カーブ、
写真中央上の左上がりの斜線が!
羽山林道本線!だ。

登山口 は、写真中央の木の上付近に
有った。


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