天井山 (1)


H19.3.26(曇)、千貫森を下山した後、天井山( 532m)に向かった。

ー、0.7h
 3/26、曇
山頂草原は広大。
稜線をわたる風も爽やか。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:月館
ルート


 千貫森の東側の林道を北へ進む。少し行くとY字路(右横T字路に近い)がある。
 右の集落に続く道の方が幹線っぽいが、

 天井山へは左(ほぼ真っ直ぐ)である。
 ”↑立子山最終処分場”の方向に進む。
少し進むと、右側に
林道の路肩が広いだけみたいな
駐車場(8台?)がある(→)。

 入口の角には、
 ”天井山登山口 山頂へ3.8km”の道標
 があるが、朽ちて読みにくい。

 その下の”UFOの里いいの”は読める。
 「だから〜、UFOはもういいの!」

 まぁいいか。靴を履き替え出発〜!

少し先で、沢沿いに左に曲がる。沢の水量は少ない。

ず〜と、この沢沿いの道で
ある。

(→)道は杉林の中だったりもするが、沢沿いである事は
変わりない。

ややしばらく登ると、”がま石”の道標がある。左手 沢の支
流、小石のでこぼこが目立った大石の事だろう
砂岩に小石が混ざっているのか、溶岩の成分毎の固まり方の差なのか?・・・良く見てみたいという気も起きなかったので、パス。

 道はいつのまにか、沢の右沿いになった。

 (←)”いぼ石”(道の直ぐ脇なので撮影した。)
 近づいて触ってはいないが、砂岩の中に小〜中石が
 混ざっている感じか?

 ”宇宙人の落し物”なんて別名も付けているが、
 「そんな訳は無いだろう!」みたいな・・・
少し先には、”小倉の清水”なる道標があった。沢の水が飲みやすい形になっているだけの様な気がするし、沢は水量が少なく、あまり期待できそうにないのでパス。
 お〜、道が えぐれている。
 日本百名山クラスの えぐれかた だ。
 結構人気ある山なんだ〜。

 


 また少しいくと、正面に”天女の逆松”(←)。
 枯れていて、(なぜ?逆松なのか)よく解らない。

 沢はもう不明瞭になってきた。
 逆松の手前を右カーブし、
 尾根に取り付く(といっても、なだらかな登り)。
程なく稜線(尾根?)になる。

下草の手入れも良く、
稜線をわたる風が爽やかだ。

左手の林間からは、
女神山が見えている。

やがて、510mピーク(尾根筋のピーク)だ。





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