Ｈ19.04.07（晴）。
ライザスキーワールド（旧・坊平スキー所）のリフト最終日は４/08だ。
残雪の中の御釜を見に行こう！（暖冬の今年にしては登山日遅すぎたが、それなりに良かった。）

★★゜・・ ▲	坊平上、 0.9ｈ 4/07、晴	シュ 山ス	視界に溢れる広〜い雪原、 雪の御釜。暖冬の今年にしては、 登山日遅すぎだった。	38゜08’、140゜26’ 1/2.5万 地図：蔵王山 山・高原地図：７ 蔵王
赤線が、my ルート（中精度）。上図の縮尺は、1/3万（３cm：1km）程度。白細線はリフト。 上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 50000（地図画像） 及び数値地図 50mメッシュ（標高）を使用し（承認番号　平１７総使、第５８８号）、 カシミール３Dで作成し、若干、加筆したものである。

ライザスキーワールド（旧・坊平スキー場、蔵王 　 エコーライン入口）到着。　ここからは、ゲレンデ 　しか見えない。刈田岳等は見えない。 　ロッジ？で用を足し、スキーを履いて右の 　２本のリフトえお乗り継ぐ。

リフト山頂駅到着。 　右手、道の先に避難小屋が見えた。 　あそこが登り口だろう。 　スキーイベントの指導者らしき人が 　「どこまでですか？先週山形蔵王 　 まで縦走したかたが、突然の霧に 　 襲われ遭難したのでお気をつけて。 　　」等と声をかけてくれた。

ルート図避難小屋１（パトロール詰め所でもある様だ） から北に、ゲレンデ幅の残雪が続いていた。 さてと、私はここでスノーシュウに履き替え よう。暑いので スキー・ジャンバーも脱ごう。 私が履き替えている間に、スキーのまま登る ４人のパーティーが、私を抜いて行った。 　お〜、残雪の向こうの青空が良いな〜。 　ルートを示す赤塗りのポールも有る。

短いが若干急な坂を登ると、広く緩やかな雪原が見えてくる。 まだ、刈田岳等は見えない。

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