赤面山 (1)


H19.05.26(晴)。もう、那須には雪は無いだろう。
赤面山あかづらやま、 1,701m)に出かけた。

旧・赤面山スキー場
(白河高原スキー場)
1.8h、5/26、晴
さすが那須連峰の一角!
スキー場上部も気分良。
那須縦走路近辺コミなら★★☆
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:那須岳、那須湯元
山・高原地図:12 那須・塩原
ルート


会津からなので、国道121号線〜国道118号線〜羽鳥湖〜県道37号線〜県道281号線〜国道289号線を走行し、新甲子温泉の手前で県道290号線(那須甲子道路)に入った。那須甲子道路の料金所で、930円も取られてしまった。私が利用する距離は ほんの数百mなのに!。ぶつぶつ・・ぶつぶつ・・。 まっ、いっか〜!

程なく、右手に赤面山スキー 場(一時、白河高原スキーと名を変えたが廃業)跡(↓)
が見えてきた。
スキー場だったので、
駐車場はとても広い。

天気は晴だが強風だった。


スキー場左縁の作業道を
登って行った。

 (←)下のゲレンデの上方で、
  振り返り見る。

 写真中央右の広場が駐車場だ。
 左中央の水面は、堀川ダムか?

やがて下のリフト(古い地図では2本目だが、多分 長い1本目)の山頂駅(左写真右縁)が見えてきた。ゲレンデ跡なので、広々として気持ちが良い。
 左手の緩やかなピークにゲレンデ跡の草原が見える。地図等を見ると、そこを登って行きそうだが、指道標が無い!
 ふと足元を見ると、石の上に
 ペンキで 矢印が(↓)書いて
 あった。
 
 その
 矢印の
 誘導に
従がって右前に進んだ。

すると、上のリフトの麓駅が見えてきた(→)。

石に書かれた矢印は、さらに、ここをくぐって進めと
いう。

上リフト左側の広いゲレンデが見えてきた(→)。
ゲレンデの左縁側を登る。

登り始めの頃、右手の藪に入る道が有ったが
パスして、ゲ石の上のペンキの矢印に従って
ゲレンデの左縁を登った。

 ゲレンデの幅は徐々に狭くなり、稜線風の尾根筋が
 見えてきた(←)。 振り返り見ると(↓)、ゲレンデ
 には、広々として開放感が有った。


 (←)右手に、上リフト山頂駅が見えてきた。


 リフト山頂駅で、左から登ってくる道と合流し
 た(←)(やっぱり、下リフト山頂駅で左に見えたゲレン
 デ跡を登っても良さそうだ)
。右へ進むと、すぐに
 (10m?)、左から登ってくる道(↓)と合流した。

 上ゲレンデの登り始
 め、右に有った道の

 続きだろうか?
黒い
 プレートには、”赤面
 山山頂入口”と書いて
 あった。

 ブナ林をしばらく登ると、


 那須甲子少年自然の家からの道と合流する。
 少年自然の家への道の方がしっかりしている
 感じだった。

 ←写真左下方向から私が登ってきた。
 写真右下方向が那須甲子少年自然の家、
 真っ直ぐ上が山頂方向だ。



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