今回の登山は、最近 パワースポットとして人気の戸隠神社への家族旅行も兼ねていた。my better half は、奥社まで歩き、奥社を参拝したら、一人で駐車場まで戻り、駐車場(売店等もある)で 我々を待つ計画とした。
a.m.9:00少し前頃、戸隠神社・奥社の駐車場に到着した。駐車場の道路側から、西北西方向に、全面崖の山並が見える(↓)。
左1/3が戸隠山、右2/3が九頭龍山(くずりゅう さん?)だ。
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この(↑)見えている部分を表戸隠、この 東北の高妻山付近を裏戸隠、この南西を西岳とし、これら全体を戸隠連峰と呼んでいるようだ。
信州山岳クラブ(ガイド)では、北信五岳&信越エリアに分類している。 |
駐車場の北東端が、奥社参道への入口(→)だ。
入口右(→ラブフォー
の陰、その向こうは
トイレ)に、遊歩道の
案内図がある(←)。
(←)この図は大きく
なります。 |
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a.m.9:14 歩行開始。
入口から少し進むと、売店と
大鳥居(→)が現れる。
ここから先は、動物(ペット)は
進入禁止と書いてある。
大鳥居をくぐり、参道を進んだ。
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参道が長い! 心地良い森林浴ではあるが・・・参道にしては長いな〜・・
と思った頃、
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中間地点!の随神門が現れた。
(案内図には大鳥居から1km、
15分とあるが、駐車場からなら
1.3km 20分?) |
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随神門の直前も杉並木だが、
随神門をくぐった後が、
見事な杉並木だ。
日光の杉並木は、道の脇に一列だ
が、ここは、更に外側10数mも杉林
で、杉並木としての美観が良い。
この区間も長い。
案内図では1km、25分(登りなので
所要時間大)とあったが、1kmを
少し越えていそうだ。 |
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道が急になると、奥社は近い。
(←)見上げると、
表戸隠の絶壁が近づいてきている。 |
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ふ〜、やっと戸隠神社・奥社に到着した。
←白い柵の所が奥社。その下の東屋は
水場。写真左外に九頭龍神社があり、
さらに その左に、社務所がある。
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奥社(→)。
心を込めて合掌はしたが・・・、
二礼二拍手ではなかった。
パワーを もらえなかったかも。
my better half は、ここで 御札〜
土産を買うつもりで並んだが、
(御札に記名してくれる?等で)
待ち時間が長い。
(我々を気づかい)購入をあきらめ、
ここで折り返した。「それじゃ〜、また
駐車場で合いましょう。」 |
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社務所のすぐ下(2こ上の写真のすぐ下)の
(登り方向で)左側に、登山口がある。
a.m.10:07 登山口から 登り開始。
登山口には、登山カード・ポストや
コースの案内板、注意書き等があった。 |
(←)八方睨(はっぽうにらみ)コースの岩場の案内板。
(←)この図は大きくなります。
もう一つ、一不動小屋(→)の使用の
注意書きもああった。
「直下の氷清水が排泄物で汚染される
ので、冬季緊急時以外は宿泊しない
で下さい。(下のキャン場を利用する)」と書いてあった。九頭龍山を含めたコース案内も添えられていた。 |
「解りました。泊る予定はありません。」 先へ進みましょう。 |