高湯〜追分〜旧・吾妻スキー場 (1) |
このコースを選んだ理由: 25年前頃、吾妻スキー場で滑った。その時、リフト山頂駅から 山側を見ると、緩やかなバーンが家形山方向に続いているように見えた。「このバーンを滑ってみたいな〜。」と思った。そんな訳で、出かけてみた。 |
★☆ ▲△△ |
高湯、 3.5h、 2/27、晴 |
山ス | ルートは一般に狭く、時に 広い。旧・吾妻スキー場を 自由に滑る。 |
道路地図(マピオン) 1/2.5万 地図:土湯温泉、板谷、吾妻山 山・高原地図:11磐梯・吾妻 |
ルート 図 |
一昨年、福島登高会の家形山〜五色温泉へのレポ(私の希望コースでなく五色温泉へ下りている)を読んだ。私、最近山スキーも始めたので、昔の思いのコースを下りてみようかと思った。(私のコースに近い)五色沼〜不動沢右俣のレポも“ツン読”は した。 計画: 中高年体力で、今年の山スキー初めの私である。しかも、金曜・土曜と熱感があり太股等の筋肉痛があった。(筋肉疲労は有り得ないし・・・インフルエンザ?もどき?) そんな訳で、家形山は最初から念頭になし。“できれば 五色沼、最低 KO(慶応)山荘、屈辱的最低目標は山鳥山から吾妻スキー場のトップに下りる。”で出かけた。 |
a.m.5:40頃自宅を出発した。 7:20頃?スカイライン除雪終了点に到着(→)。 少し下の除雪幅の広い所に駐車した。 軽く準備運動して、7:45歩行開始。 |
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登山道入口は、除雪終了点のすぐ先であった。 (上写真中央右、赤白の縞のポールの所) 登山道入口には、登山カードポストがある(→)。 |
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登山道には、細かい間隔で赤布(緑布?)があった。 KO(慶応)山荘の大柿さんが設置したようだ。 |
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小さな沢の所で、地面が出ている〜! (沢水が登山道を流れないように?)塩ビパイプを 埋め込んではあるのだが・・) スキーをはずすか迷ったが、スキーを履いたまま 端っこの残雪を突破できた。 |
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(←)(写真に写しきれてないが)良いかも。 この登山道が生き残っている理由か? 雪質は悪い。締まった(氷った)ザラメの上に 5mm程の新雪だ。 滑り易くて、登りずらい。 |
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歩きはじめから1時間チョイで、 (↓)スカイラインと交差した。 ルートを真っ直ぐ登れば 10m程右、私は 右斜めに土塁を登ったので、右3m程に 登山道の続き (→)があった。 写真では解らない が例の赤布 (緑布?)が 打ってある。 |
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登山道は、スカイラインの次の左カーブのすぐ脇を通る。 すぐに、小さな沢(水飲場?)を対岸に渉り、対岸の尾根を登る。 左に、不動沢の駐車場が見えてきたが、 まっすぐ進む。 |
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やがて右に曲がる(その辺が賽河原)。 ルートは必ずしも明確ではない。特に、賽河原〜山鳥山の山腹をトラバースする所が全く解らない。雪面の道形は無いし、踏跡も吹き溜まり等でかき消されている。赤布(緑布?)だけが頼りだ。まっ、水平にトラバースするだけなんだけど・・・そうは言っても、2mずれても ルートをはずしてしまうから・・・。 今までと変わって、こ広い三角のスペースが 現れた。これは私も解る。山鳥山だ。 赤い赤布がありました(→写真右)。 |
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(←) *良いかも2* 一般にコースは狭いが、広い所もある。 良いかも。 |
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井戸溝だ。 橋の鉄パイプは埋まっていた。 橋の手すりは、雪面の20〜30cm下ぐらいかな? |
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