鞍馬山 (1)

H23.02.21(薄曇)。
仕事関係の用事で京都にでかけた。14:00頃に 用事が終わった。ちょっとだけ、観光して帰る事にした。
5/20、全1.0h
 薄曇
牛若丸が剣の修行をした
山道を歩いてみた。
道路地図
(マピオン)
 


まずは、牛若丸(源義経)が天狗に剣を習ったという鞍馬山に 出かけてみよう

着替えをして、京都国際会館から叡山電鉄の岩倉駅まで歩いた(20分?)
(距離としては八幡前駅と同じぐらいだが、詳細な地図を持っていなかったので、町内案内板に載っていた駅に向かった。)

岩倉駅で叡山電鉄鞍馬線に乗った。

電車はどんどん山の中に入って行く。

お〜お〜良いじゃん。
天狗と牛若丸が出てきそうじゃん。

鞍馬駅(→)。

うんちく書きはによると、
「・天狗は修験者の守護神としてまつられていたが、
 中世に修験者が堕落し、妖怪や魔のイメージを
 持たれるようになったようだ。
・牛若丸が剣の修行をした僧正ガ谷は、峠(大杉神社) 〜奥の院(魔王殿)付近」らしい。

 駅を出て左へ曲がると、
 すぐ(30m?)に鞍馬寺仁王門が
 見える。

 時は、15:19だ。
 遅いけど何とかなるだろう・・・。 

 仁王門のアップ。
 仁王門を入って愛山費(入場料)
 \200.を払う。


 右の石段が ケーブルカーへの道、
 左が“つづらおれ”への道だ。

 左を進む。

 少し登ると、道左に由岐神社が見えて
 くる。

 見えているのは、その鳥居と拝殿。

 拝殿をくぐると、
 杉の大木(樹齢800年)と、
 石段の上に本殿が見えてくる。
 

 本殿。



 絵馬と おみくじ?


つづらおれ道に戻り、登り続ける。


澤村洋二 作の“いのち”という題の像。

 つづらおれに登る。
 (←)小さな門の所は、門をくぐり右へ進む。


よく整備された道だ。
灯篭まで出てきましたよ(→)。
本殿はもうすぐだ。

私が立っている後ろ側に、ケーブルカー
山頂駅への道が続いている。

本殿直前に水場があった(→)。

汗をかいて登ってきたので、水が
おいしい。

持水鉢は 石英閃緑岩で鞍馬石と呼ばれ、鉄と硫黄を含み、色あい良く
庭石として重宝されているらしい。

もう一回石段をあがると、
本殿到着。
時は、15:43(仁王門から24分)。


 (←)展望台からの展望。

 左遠景の中央鞍部が延暦寺付近らしい。


 社の左から、登り続ける



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