鞍馬山 (1) |
仕事関係の用事で京都にでかけた。14:00頃に 用事が終わった。ちょっとだけ、観光して帰る事にした。 |
5/20、全1.0h 薄曇 |
牛若丸が剣の修行をした 山道を歩いてみた。 |
道路地図 (マピオン) |
まずは、牛若丸(源義経)が天狗に剣を習ったという鞍馬山に 出かけてみよう 着替えをして、京都国際会館から叡山電鉄の岩倉駅まで歩いた(20分?) (距離としては八幡前駅と同じぐらいだが、詳細な地図を持っていなかったので、町内案内板に載っていた駅に向かった。) 岩倉駅で叡山電鉄鞍馬線に乗った。 電車はどんどん山の中に入って行く。 お〜お〜良いじゃん。 天狗と牛若丸が出てきそうじゃん。 |
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鞍馬駅(→)。 うんちく書きはによると、 「・天狗は修験者の守護神としてまつられていたが、 中世に修験者が堕落し、妖怪や魔のイメージを 持たれるようになったようだ。 ・牛若丸が剣の修行をした僧正ガ谷は、峠(大杉神社) 〜奥の院(魔王殿)付近」らしい。 |
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駅を出て左へ曲がると、 すぐ(30m?)に鞍馬寺仁王門が 見える。 時は、15:19だ。 遅いけど何とかなるだろう・・・。 |
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つづらおれ道に戻り、登り続ける。 澤村洋二 作の“いのち”という題の像。 |
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つづらおれに登る。 (←)小さな門の所は、門をくぐり右へ進む。 |
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よく整備された道だ。 灯篭まで出てきましたよ(→)。 本殿はもうすぐだ。 私が立っている後ろ側に、ケーブルカー 山頂駅への道が続いている。 |
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本殿直前に水場があった(→)。 汗をかいて登ってきたので、水が おいしい。 持水鉢は 石英閃緑岩で鞍馬石と呼ばれ、鉄と硫黄を含み、色あい良く 庭石として重宝されているらしい。 |
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もう一回石段をあがると、
社の左から、登り続ける |