砂川本沢左俣右沢 (1)


H22.06.12(晴)
福島登高会のレポを見ると、砂川本沢左俣右沢は大小様々の滝が多数ある様だ。
登れない滝も多いかもしれない。その時は巻いたって、退却したって良いさ〜!

★☆゜
▲▲
ひかば口、3.1h
 6/12、晴
マイナー沢にしては、滝の 数も内容
も た〜っぷり。巻きも恐い。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:稲子
ルート

当初は、同じ沢を往復して、懸垂下降の練習を たっぷり しようと思っていた。
しかし登高会のレポは 下りで3時間だ。私は良くって下り3時間半だろう、登りは4時間半か?・・・それは長すぎだ。

帰りは登山道を下ろう。豪士峠経由が良いか?ひかば越経由が良いが?前者は遠回りになるが、この山の登山道としてはメジャーで、最後は林道歩きだ。(トラブル等があり)万一 暗くなっても、ヘッデンがあれば平気だ。前者を下ろう。

アプローチに関しては、“砂川本沢左俣左沢”等を参照されたい。

例によって、ひかば越登山口の少し下の 1台分の
スペースに駐車した。(登山口まで歩き2分)

準備をして、a.m.9:02歩行開始。

登山口の上の砂防ダムの すぐ上で、
a.m.9:10 入渓。

 6分程歩くと、左俣の分岐部
 (ルート図の“左へ1”)になった。
 1(左俣):3(本沢)

 今日は、左俣の(枝分かれた
 水流が流木で塞がれ、1本の
 流れなので)水量も多い。
 左俣に曲がってすぐ、
 茸だ。直径35cmはある。
 名前等は不詳。

 ミニゴルジュ。
 今回は流木があり、興ざめだ。

 この後、2m滝が2個あるが、割愛。

 さぁ、右沢・左沢分岐の二俣だ。2:3。
 時は、9:32。

 今日は右沢の予定。右へ入る。

 「この程度の水量で、凄い滝が有るかな〜?
  」と、若干 疑り気味の私。

滑になり、1.5m滝(→)。
左→水流の中 で登ったか?

もう1個1.5m滝があったが、
ともに、滝とはカウントしない。

F1:(2段5m)。
覚えていなが、水流の中を登れそう。

(登高会レポは3mの評価)

2m滝2〜3個の連漠。

形良いけど、2mの連漠なのでカウントしない。

これは、滝でなく、急流ですかね。



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