たまには、my better Half と ミニ家族旅行(家族サービス)をせねば・・・。以前から、前を通るたびに、泊ってみたいと思っていた 裏磐梯高原ホテルに泊りに行こう。
ついでに、五色沼のスノーハイクを提案したが、my better Halfは「スニーカーで歩ける所以外には行かない。」と言う。 |
ホテルでチェックインを済ませてから、
一人寂しく・・・・・五色沼スノーハイクに出かけた。
(better Halfに東口まで送ってもらい、そのまま歩いてホテル(西口のすぐ近く)まで歩く手もあるのだが、今日は時間が押している。毘沙門沼だけで折り返す可能性大だ。自分で運転して、東口に向かった。探勝路を完踏した場合は、バスかタクシーで車を回収しにいこう。)
国道459号線脇の駐車場(↑ルート図のP1、東口?、“五色沼入口”バス停)に駐車した。時刻も遅く、ハイカーは誰もいない様だった。身じたくをして、出発。
と・・・、
五色沼自然探勝路入口で、若いカップルが
「シャッターを押してください。」と言う。どうやら、
彼らもスノーハイクで、しかも このルート初めて
らしい。私も久ぶりで、ルートに自信がない。
「御一緒しましょうか。」と言う話になった。
と言う訳で、私のカメラでもパシャリ(→)。
(国道沿い駐車場で。二人の後ろが探勝路入口です。) |
15:52歩行開始。それなりの踏跡もあり、時刻が遅いせいもあり?雪は締まっていた。スノーシューは履かなくても良さそうだったので、靴だけで歩き始めた。
数分歩くと、車道の終点(ルート図P2)に出た。(ハイシーズンは、一般車はここまで来れなかったと思うが)この季節は、車で ここまで来れたみたい・・・。
そこの駐車場手前右に除雪された道があった。そこが探勝路入口の様だ。
10分チョイ?歩くと、
毘沙門沼が現れた。
磐梯山は見えてないと思ったが
写真左上少し写っているかな?
無雪期は、水面近くを歩いたが、
今の季節は少し離れた高台を歩く。
この状況だと、暗くなる前に西口?に
着けそうだ。ここで折り返さず、
西口まで歩く事にした。 |
少し先に進むと、右手に(→)沼。
赤沼だろう。
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小さな沼を2つ(みどろ沼・竜沼)やり過ごし、しばらく林の中を進むと、
弁天沼が、見えてきた(↓)。
良いね。 |
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小展望台からもパシャリ(↓)。
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(←)弁天沼の終わり頃、
カップルとも大分お友達になってきた。
なので、二人を入れてパシャリ。
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瑠璃沼も、お二人とパシャリ。
(個人情報はボカしました。) |
時刻が遅いので、私なりにハイピッチで歩いているのだが、二人は離されずに ぴったり後をついてくる。
(私の方が体力ないかも・・・。)
青沼(→)。
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柳沼は、夏は(藻で)キレイな緑色なのだが、まだ(寒いので)藻に元気がなく、黒っぽかったので、写真はボツ。
出口(ルート図P3、西口?、“磐梯高原駅”バス停)が
見えてきた(←)。
17:09 西口着。
(若者達は、ここへ車をデポし、バスで五色沼入口に向かったらしい。若者の車に載せてもらって、車を回収した。) |
今夜のお宿、裏磐梯高原ホテルは
西口からすぐだ。
南側の部屋を取ったが、今日は
天気が悪く(小雪)、磐梯山は、
見えなかった。
裏磐梯高原ホテルには、各皇室が
多数お泊りになった事があるらしい。 |
翌朝は、
晴れだ!
部屋の窓から
弥六沼と
磐梯山が
綺麗に見えた。
予定通り!
my better Halfも
この風景と、
ホテルの外観・
料理は気に入った様だった。
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総 括 1.コースタイム | 出発地 |
東口(国道側) |
| 総計 | 到着地 | 西口 |
| our time |
1:17 |
| 1:17 | |
a.m.15:52 歩行開始。17:09 西口着。
2.沼は 半分以上は雪に覆われているだろうと予測していたが、ほぼ全て、
水面が現れて、青緑の濃淡様々の色合いの沼々が美しかった。
白銀の世界に浮かぶ 色とりどりの水面は、別世界のようだった。
ホテルチェックイン後の速攻ハイクであったが、美的には十分満喫できた。
雪がしまっていて、スノーシューを履かずに歩けたので、夏と大差ない所要
時間で歩けたのではないだろうか?
偶然出合った若いカップルと一緒で、楽しい ひとときを過ごせた。
(my better Halfとの ひとときも楽しかったですよ〜。念のため・・・。)
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