長寿山 (1)


H21.12.13(晴)。昨日は福島市での忘年会(私は泊り)だった。
阿武隈山地の低山めぐり(午前:長寿山・太郎坊山、午後:黒石山・鞍掛山)をして、
会津に帰る予定とした。

まずは、午前の予定の 川俣町 長寿山(ちょうじゅやま、 566m)に向かった。

の森、0.1h
 12/13、晴
各県の名木並木。
周囲の展望良い。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:月館
ルート

川俣市街からR349を北上する。
小島(おじま)地区で、右の道に入るわけだが・・・。
(良く解ってない私は、集落を過ぎてから集落内の道に入り、戻りながら、登り口を捜した が、)
 下山後に撮影した正解進入部位を記載する。
曲がり角 1 (ルート図の一番下の二重茶線)

 集落になる直前の、(←)ここから右に入ると
 道なりに登って行く感じになる。
 標識はなし。

 向こうの青い道路標識には、
 「伊達
   ↑ →岩阿久(いわご)」と書いてある。
曲がり角 2 (ルート図 R349上の白点)

 そのすぐ先の十字路。右歩道の欄干に、
 (↓)“長寿山→”の指道標がありました。
 
 ここからだと、集落内で
 T字路になり右折、
 すぐY字路で左登り、
 さらに(角1の道との)
 T字路で左折して
 登りになる。
(要所に指道標あり。)

道路の途中にも、“長寿山→”の指道標が
ありました。

そして案内板があった。


(案内板では)梼野(うつの:
 国土地理院1/2.5万電子地図では、
 擣野(うずの)と記載されている)
を通って、太郎坊山の登山口(参道
入口)
に行けるか確認する事も
今回の予定の一つであった。

案内板の所左に荒れた林道が
あるが、そこは違うだろう。

まっすぐの急な登りを登る。
すぐ先で左T字路になる。真っ直ぐ
の道には”長寿泉↑”の指道標が
ある。

 左の道に入ってみた。
 梼野集落を過ぎると、道は徐々に悪路になる。

 (田圃が終わった頃) 道幅が狭く、ススキや
 木の枝の被りかたが強くなった。ん〜・・・。
 今日は(所要の帰りで)普通四駆だった。前進不能・
 転回不能になったら辛いな〜。軽四駆なら突っ切
 るが・・・、折り返して、長寿山(&泉)へ向かった。
長寿山(&泉)への道は、急斜面に切られた九十九折れの道である。
とても展望が良い。
やがて、屋根がかけられた
長寿泉
が見えてきた。

(→)泉のアップ。

泉の後に賽銭箱と “長寿水神”と彫られた石碑が
あった


 (←)峠に到着。

 左の稜線に、しっかりした登山道?がある。
 その手前に2台(側車に近く)駐車可能だ。

 太郎坊山からの縦走路の出口だろう。
ほんの少し、車道の先へ下ると、
右側に、
“長寿山登山口”の指道標
があり、その奥に広場が
ある。

広場の門柱には、
「憩いの森」と書いてある。

広〜い広場だ。
(70〜80台駐車可能。)


右に木材チップの道が
あり、そこが登山道だ。
道はすぐ先で折り返して
写真中央右の崖(切削?)
の下を進んでいく。
距離も短く、傾斜も緩いのは解っていた。(登山靴に履き替える時間がもったいなにので) お出かけ用の革靴のままで 歩き始めた。



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