鉄山西南西稜 下見


H21.11.23(曇)、鉄山西南西稜の下り、最後の林道の確認。

左図の縮尺は、1/1.33万(6cm:1km
程度。

上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 50000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平20業使、第251号)、作成したものである。この画像をさらに複製・使用する場合には、国土地理院長
の承認が必要です。

 仏沢は、1mX12m?の木(角材)橋。
 南側に手すりあり。
 国道寄り端左右の中央付近が、軽度腐り気味(まだOK)。

 迷い沢。橋なし。今なら石の上を、ストックで
 バランスとりながら(濡れずに)渉れる。
 雪ついていると、バランス厳しい。

 手前に60cm(角材4本)X4mの橋だった?
 材木あり。

迷い沢渉った直後(右上へ5m登って)に、T字路。
 図の下向き↓(来た道)は岩弓。

右沢沿い(馬立→)は登山道レベル。
左(←朱沢)は林道幅。地面は岩がち。

(→)写真は登山道側より林道側を見る。
左下の笹と雑草の間から出てきた。

まずは、沢沿い・馬立て方面へ。
登山道レベル。(→振り返って撮影)
雪が積もると道は解らないかも。

次の沢渉りそう。
笹被り気味。写真上の横線が道の続きだろう。

T字路に戻って、林道幅の道を朱沢方面へ進む。最初、足元は平板な岩部も多い。

 左の小沢へ下る(やや上流方向に向かい)踏跡あり、
 かなり強い。(ルート図の黒点)
 何がある?朱沢?




 予定の尾根は回りこんだ。
 右には、登山道を行った時の折り
 返した沢上流が見える。

 道はまだ続いている。
 この尾根を登り続けるか?沢対岸に
 行くか?(多分前者)

 ここまでで十分。返ろう。