(蛇の宮)明神岳を下山した後なので、R401を北上した。R401は昭和村側が細いが舗装はされている。
大芦地区が時々見え始めた頃、正面に
大芦愛宕山が見えてくる(→)。山頂部は 伐採?
されている様だ。そこに社が見える。
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大芦地区・中組集落
の中央付近 右側に、
愛宕山参道の石段が
現れた。
すぐ右に、バス停
”会津バス宮の下停留所”
がある。
駐車スペースがない。
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石段の左脇に、“大芦愛宕山登山道入口”の
指道標(←)と、神社名の石柱(→)
があった。
近くには駐車しにくいので、山沿いの細い道に入って
みた。 |
ほんの少し先に、(↓)“官軍戦士九人の墓”の標柱のある広場があった。
軽自動車なら3台駐車可能だ。
(この下に官軍が埋葬されているのだろうか?)ちょっと
後ろめたく感じたが、良く見ると、墓は標柱の左に
見える木の囲いの中の石碑の所の様だ。
(つまり、ここは駐車スペースだ。良かった・・。)
会津の人々は優しいな〜敵軍の墓も作り守った。 |
そこから、少し 西を見ると、学校跡(& 大芦地区・管理センター)の空き地(公園風に整備されている)にも駐車可能か? 後でよく見ると、参道石段付近も、(交通量が少ないので)3台程側車できなくもない? |
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官軍の墓部に駐車したまま、少し(30m?)戻り、参道の石段を登った。
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石段の上には
大山祇神社があった。
社の右の杉林の中に
ルートがありそうだ。 |
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ありましたね。
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そこそこ急坂である。
ず〜っと、急坂である。 |
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でも、もう山頂だ。愛宕神社が見える。
社の中には、神棚の様な小さな社(→)が
奉られていた。
(←)社の手前に三角点があった。
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山頂の先・東に道が続いていた。ガイダンスによると、北斜面を下りて R401に戻る道らしい。(山頂付近では)展望は開けないので割愛。
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山頂部やや手前からの展望が良い(展望のために伐採したか?)。
遠景右が
博士山だ。
今朝の雪で
薄く雪化粧
している。
中景左の
尖がり山は
大仏山だ。
麓の集落も
よく見える。 |
遠景左には、志津倉山が見える。
(写真右端の三角山は上写真左と同じ
大仏山。)
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南に南会津町・南郷との境の山並みも見えるが、割愛。
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すぐ近くなので、矢ノ原湿原に立ち寄ってから帰ろう。
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総 括 1.コースタイム | 出発地 | 参道登り口 | 山頂 | | 総計 | 到着地 | 山頂 | 参道登り口 | | my time | 0:18 | 0:10 | | 0:28 | |
a.m.13:27 参道歩行開始、山頂で15分の小休憩をとり、14:10 登山口戻り。
2.どこの村々にもある地域の裏山・地域の信仰の山である。
が、南から見た博士山・志津倉山の眺望がベストサイズで素晴らしい。
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